きょうの里やま

15回目(nov.20) 

伯耆大山駅〜新日野橋〜日本海〜皆生温泉〜米子市街〜上粟島(米子水鳥公園)〜米子港〜米子駅 (約25キロ)

1ヶ月ぶりの里山歩き、いよいよめざす日本海。
伯耆大山駅を10時過ぎ出発、日野川の河川敷を河口へと向かう。
霞んではいるが風もなくウォーキング日和。


〜新日野橋の上から〜
沢山のカモが渡ってきている。

コマツヨイグサ へクソカズラの実は美しい光沢 カワラナデシコ

河川敷には他にもピンク、シロのツメクサ、黄色いブタナ等も咲いていた。
草の紅葉、ススキがうつくしい。





河川敷からの大山 日野川河口・向こうに日本海



到着!


日本海








皆生温泉から米子市街地を通り中海をめざす。
市街地歩きは好きではないがきょうのもう一つの目的地「米子水鳥公園」へとひたすら歩く。 遠い!

米子水鳥公園
左の建物はネイチャーセンター
望遠鏡が設置され自由に利用できる。また指導員もいて野鳥観察のアドバイスをしてくれる。

観察ホールから見た中海の水鳥
カワウ、サギ、オナガガモ,ホシハジロ、カイツブリ、など
望遠鏡で見ると遠くにコハクチョウの姿も確認できた。


午後4時
夕陽に照らされた水鳥公園を後にした。


夕暮れの米子港


15回にわたった伯備線沿いのウォーキング終了



もう一度倉敷から見る