きょうの里やま

”井原線を行く”

今年最初の里山歩きは岡山県総社市と広島県神辺町を結ぶ井原鉄道沿いを歩くことにした。
両駅間はたった1時間ほどだが沿線の里山には史跡も多くゆっくり楽しみながら歩けそうだ。




1回目( jan.23)

総社駅〜(総社大橋)〜下原〜辻田〜岡田〜箭田〜吉備真備駅 (約12キロ)

総社大橋から真冬の高梁川

河川敷を見下ろすと
たった一人で走り回っている。たのしんでいる!




すっかり枯れて・・・



高梁川の西、伊興部山裾にある山崎六地蔵磨崖仏
花崗岩に彫られた六地蔵と不動明王
作成年代は室町時代1398年(応永5年)



満開の蝋梅(ソシンロウバイ)
透けるような黄と清々しい香りがいい。




どんよりした冬空のもと、真備の田園を行く



つぐみ
トントンと歩く姿がかわいい。






竹林を越えた頃 山の向こうに夕陽が沈もうとしている。




冬のタンポポ



まきび公園についたころはもうすっかり夕闇につつまれた。
予定していた箭田大塚古墳や吉備寺は次回にまわることにし5時39分発の総社行きに乗った。。



総社〜清音〜川辺宿〜吉備真備〜備中互妹〜三谷〜矢掛〜
小田〜早雲の里荏原〜井原〜いずえ〜子守歌の里高屋〜御領〜湯野〜神辺


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