なだらかな中国山地の里山とその山裾を自然を楽しみながら歩いてきた。
特に名のない山々だが一歩踏み入ると野草や野鳥との出会いがうれしい。

日経新聞の”春秋”に「風景という資産を無造作に破壊してきたこの国」というくだりがあったが
里やまを歩いていても少なからずそんな気持ちになることがある。
電線、舗装道路、砕石、風景にとけこめない建物、・・・そして美しい川原の木々に絡みついた荷造り紐など。
いい風景と思って写真にとっても後で見ると入ってほしくないものが写っている。
そんな時、人の目は最高のカメラだと気が付く。見たくないものは見ていないのだ。




2014年

雪の県北 吉備の中山






2013年

野鳥アルバム


2012年〜

里山の緑(シダ&苔

岡山の湿原(抜粋)


2011年

里の風景
(農村風景)



2010年

 旧新見往来  阿哲・石灰岩地  桜満開4/8
鯉が窪湿原 5/5 おもつぼ湿原 5/30 梅雨前 6/6 盛夏の野草
鯉が窪湿原8/15 鬼の城8/22 高梁11/3

(リンクのないのは各月のおりおりに掲載)


2009年



2006年


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