フィッシャーマンズワーフの沖3kmの所に浮かぶ断崖絶壁の小さな島
遠くから眺めると軍艦のようにも見えるこの島は、かつては連邦政府刑務所のあった監獄の島で
別名は悪魔島。アルカトラズの名前を世に知らしめることになったのは、1934年連邦刑務所として
生まれ変わってからの事。絶海の孤島にあるこの刑務所に収容されたのは、脱走を企てたり他の
囚人といざこざを起こしたりといった、折り紙付きの極悪人たちばかりで、有名なところでは
アメリカ闇黒街のボス、アル・カボネや、ロバート・フランクリン・ストラウドなどが名を連ねる。
映画になったような脱獄事件も頻発したが、周囲の潮流が早いことなどから成功に難しく、
実際に脱出した者は3人のみ。彼らはいまだに指名手配中だ。その後1963年管理運営費の
維持が困難になった刑務所は、司法長官ロバート・F・ケネディにより閉鎖を余儀なくされる。
囚人たちは他の施設に移送され、アルカトラズ島は個人の手に渡ることになり、現在では
観光客が訪れる島として生まれ変わった。

「どこの国も一緒かな?」窓枠にお金がのっかっている位のふちがあり、窓にお金が入る
位のすきまがぐるりと・・・下の方から投げ入れると、前に転げ落ちる。
「まるで、お賽銭箱のよう!」
上は外人のように背が高くない為に届かない・・・入れ方で上手く淵にかからず・・・下に落ちる・・・
でもおのぼりさん?・・・やってみました。・・・日本円が混じって1つ光ってます・・・きっといい事があるでしょう!
展望3

トランスアメリカ・ピラミッド サンフランシスコのシンボルともいえるビル
高さ256m48階建ての白い三角形のビル。サンフランシスコでは最高の高さを誇る。
トランスアメリカは金融サービスを業務内容とする会社で、このビルはその本部。
最上階から上の尖塔の高さ64m、アルミのパネルで覆われた中は空洞になっている。
残念ながらビルは一般に開放されていない。

登りはバスでらくらくで、降りは急なフラワーロードの階段を歩いてコイトタワー(テレグラフ・ヒル)からおりました。
「けっこう急でしょ!」

〜フェリービルディングマーケットプレイスへ〜

トロリーバスにのり(1,5$)マーケットストリート下車
新たな観光名所となりつつある・・・フェリービルディングマーケットプレイス
サンフランシスコのランドマーク、フェリービルディングがマーケットプレイス(市場)として生まれ変わり
2003年春にオープン。天井から明るい光が差し込む開放的なビル。
地元で人気のグルメショップレストランやカフェでは、海を見ながら食事を楽しめる。
今日も日が傾くまでよく遊びました。
モンゴメリーストリートに帰り、来たバートに乗り帰宅
渡米して日の浅い i
さんも頑張って迷子にならずに無事にお疲れさまでした。
いろいろな乗り物を使い子供に返って楽しい日でした。途中で親子連れの
日本人に会うとつい子供さんを相手にお話も・・・ホッとしながら・・・
やはり急坂の多いサンフランシスコドキドキしながらも、ケーブルカーで街中をめぐり、
海の景色も満喫しました。すれ違いのケーブルではグリップマンが大きな声で
お話も・・・・(^o^)丿