6日目
サンフランシスコ
今日は息子kはお勤めに、i
さんの案内でサンフランシスコへ
切符を買い、いろいろの乗り物を利用しょうということになりました。
先ずは家より車でサニーベール駅まで向いました。
駐車場の料金は(2$)

9時54分発カルトレインでサニーベール駅〜ミルブレー駅(4$)
サンフランシスコ市内と南のシリコンバレーの中心地を結ぶ、
ダブルデッキ(2階建て車両) 景色の良い2階に乗りました。無人駅の為
チケットは乗車前に自動販売機などで購入。検閲に来たら
2階より、下に向けて見せました。
バートに乗りかえて
ミルブレー駅からパウエル駅で下車(4$)
バートはサンフランシスコとイーストベイを結ぶ近代的な交通システム。切符の販売から
改札、運行スケジュールに至るまで、すべてコンピュータで管理されています。
次ぎは・・・
サンフランシスコのシンボルでもあり、観光の目玉のひとつでもあるケーブルカーは、今でも
約1世紀前と同じく町の人々の足として活躍しています。ここではケーブルカーの向きを変える
ために、ターンテーブルの上の車両をグリップマンたちが人力で回転させていました。
ここでも乗車する前に、ターミナル近くの”SFPO”と書かれたシルバーのブース、か自動販売機で切符購入。
乗り込んで車掌から買ってもいいとか・・・ケーブルカーに乗って”フィッシャーマンズワーフ”へ。 (5$)
一台後にして、メインの一等席に・・・)^o^(
おばあさんですのに、若者のようにすれ違い対向車とのスリル!とかで車道側の一番前の席に乗りたくて
1台遅らせて、見事ゲット・・・皆さんが降りて記念写真
本やテレビに出てくるように持ってる棒にぶらさがりはしなかったけど!!・・・

ケーブルカーよりの眺め
<ここはロンバード・ストリート>
ハイド・ストリートから東に下る世界一ジグザグの坂道。
かつては勾配27度の非常に急な勾配の道にZ字状の(1922年に)急カーブ8ケ所も造られていたそうです。
現在は下りの一方通行で、車を運転する人にとっては、かなり楽しめる坂道なので、
行列をしてまでも、わざとスピードを出して腕自慢する観光客のドライバーも大勢います。
それを眺めています。
私達はケーブルカーよりの観光。ジグザグ道には綺麗なお花が植えられていました。
真っ青な海とアルカトラズ島を背景に、ゆっくりとケーブルカーが行き来します。
パウエルからフィッシャーマンズワーフまでケーブルを楽しみました。
イタリア人漁師の船着場として栄えたサンフランシスコのフィッシャーマンズワーフは
港町サンフランシスコを代表する人気の観光スポット。
カモメが飛ぶヨットハーバー、大きな鍋から白い湯気をもうもうと立てるシーフードの屋台。
かつての波止場を思わせる雰囲気は今も健在。
フィッシャーマンズワーフのランドマークといえるのが、ジェファーソンストリートと
チィラーストリートの交差点近くにある巨大なカニのマーク。
この周辺が一番にぎやかな所です。
ここで昼食何時ものごとく、海鮮料理、かに、えび、貝柱など等で・・・

海沿いを散歩しながら、フィッシャマンズの観光名所の1つ「ピア39」へカモメ、ヨットハーバー
野生のアシカ、お土産や・・・をブラブラ。バックはコイトタワー
ピア39のヨットハーバー
ピア39より眺める
たくさんの野生のアシカが寝そべっています。
↑写真をクリックしてください。アシカのビデオです。

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