8日目 (2)
 

ベイエリアの南、パロアルト市に接するスタンフォード大学を訪ねました。


スタンフォード大学は、東のハーバード大学と並び全米でもトップレベルの私立大学。
緑豊かなキャンパスの広さは33kuと、日本ではとても想像できない大きさだ。

7つの学部と65の学科をもち、ほかに30を超える付属の研究機関がある。
1000人を超える教授陣は、
世界をリードする研究者や、ノーベル賞受賞者など、そうそうたるメンバーで、
スタンフォードのレベルの高さを感じる。

大陸横断鉄道建設の立役者リーランド・スタンフォードが、15歳で
病死したひとり息子の追悼のために、1885年設立した私立大学


スタンフォード大学のホームで、シリコンバレーの発祥地である
パロアルト市はパームツリーの街路樹が並ぶ、まぶしい太陽が降り注ぐ街。
土地の名称がパロアルトにもかかわらず、スタンフォード大学が
街の中心になっているために、この周辺一帯は「スタンフォード」と呼ばれている。

街路樹をくぐり、大学へ
 
構内は広々としている
広大なキャンパス内にはロマネスク様式の美しい建物が点在する。

スタンフォード・メモリアルチャーチ  
創立者スタンフォードの死後、彼の記念館として
妻のジェーンが建てた教会。
モザイク壁画とステンドグラスが美しい。
この教会は、
宗教に関係なく学生が利用できるように、と考えられたものである。メインクワッドの中庭に面している。
メモリアルチャーチの左右の長い廊下。 創立時からの12の教室と教会が回廊でつながれている。
花嫁さん達も次々と写真撮影にリムジンで!
大学のランドマーク、フーバータワーとメインクワッド
メインクワッドの東側に建つスタンフォードのランドマーク。第31代大統領フーバーが設立した。
高さ約87m、最上部の展望デッキからは360度のパノラマが楽しめる。
広々とした芝生と花壇・・・ベンチでゆったり。


ロダンの彫刻庭園

あらゆる所で花嫁さんの記念写真


ロダンの代表作「地獄の門」をはじめ、約20の作品が
展示されている。ロダンの「考える人」はこの「地獄の門」の一部だ。




サンノゼ&シリコンバレーへ

サンノゼの街は、とても小さくまとまっているので、徒歩でも充分回れるが、疲れたら、ライトレールという路面電車が
ダウンタンンを抜け、北部にあるテーマパーク、"グレイト・アメリカ”まで30分でむすんでいる。


車で会社前を通り、ジャパンタウン(日本人町)へ。
日本のスーパーや日本食レストランを抜け(7月第2週末には、和太鼓や盆踊り。お盆フェスチバルがあるそうです)


バリーフェアモールへお買物
に。

先ずはフードコートに、ファーストフードのお店の並ぶエリアにて昼食。

それぞれに好きなものを選べるバイキング
ピザを選び、中華を、そこで目に付いたのがモンゴリアンバーベキュー
(焼きそば)器を持ち材料(牛肉、豚、ウインナー、シーフード類、野菜何十種類も)
好きなものをすきなだけ入れ・・・・一回りし焼いて貰う。

ほらほらてんこ盛りにして(^_^;)

この鉄板の上で順番に焼いてくれる。
・・・・店の人が長い棒を持っているでしょ、あれで混ぜ混ぜ焼くの・・・
・・・とても美味しく、面白かった。よくどおしく入れて、皆でいただいたの!・・・・



see's Candiesカルフォルニア生まれのチョコレート屋にておみやげを

孫のキャップをさがしに、可愛いのをみつけました。
アメリカンフットボールチーム・49ers(フォーチィナイナーズ)の赤いカッコイイノ・・・
またまた喜ぶ(~o~)が浮かびます。

今日はいよいよ最後の日です。バーベーキューということで、アメリカでとてもポピューラな
スーパーマーケットセーフウエイでお買物




さよならパーティー

バーベキューをベランダで。そよ風で気持ちよく、
アメリカ牛の厚い切れもペロリ・・・シーフードも堪能 
楽しかった思い出をいっぱい持っていよいよ明日は帰国です。

 



1日目 2日目 3&4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目

top