〜12月9日(午後)〜

タイパ島・コタイ地区


西湾大橋を渡ってタイパ島へ
タイパ島およびコタイ地区は近年急速に開発が進められている地域です。
競技場や国際空港の
建設に加えて、ワールドクラスのホテルやリゾート開発が進められ、
ヴェネチアン・マカオ、アルチィラ・マカオ、
フォーシーズンズホテル・マカオ・コタイストリップ、
クラウン・タワーズ、ハードロック・ホテル、グランド・ワルド・ホテルなど次々と建設されています。

ラスベガスを超えた?ヴェネチアンが登場!
東洋きってのカジノの街に、2007年8月、ラスベガスの「ザ・ヴェネチアン」が
上陸した。総面積がラスベガスの約2倍の広大な敷地に、カジノのほか、
約3000室を(すべてスイートルーム)ビックリするそのスケール、
全敷地はサッカー場160個ぶん、カジノ部分だけでも東京ドームとほぼ同じ面積
「アジアで最も贅を尽くしたリゾート施設」との呼び声もある、
がなるほどと納得
させられる豪華さも兼ね備えている。

まずヴェネチアンホテルにて、フリータイム昼食を



うな丼 やはりお米はまずい・・・ チジミこれは熱々さくさく大きなチジミでしたが
すごく美味しく酸味のきいたキムチとあいニッコリでした。
周りはショップとレストランが並ぶ。天井はまるで実際の空のように次々様子が
変わりホテル内とは思えない。

 


巨大なショッピングモールは運河が流れるヴェネチアの街並みが再現されている。
グランドカナルショップとゴンドラ 
ゴンドラの船頭の歌を聞きながらカナルを下るロマンチックな
体験も!出来ます。
写りがわるいですが白い橋の下にゴンドラ。

 


グランドカナルショップと運河手前 これがホテル内とビックリばかりでした。



グレードホール クリスマスツリーと天井 天井のフレスコ画はヴェネチィア生まれのルネッサンス期の
画家ティエポロの複製画、これぞまさにイタリア。



ポルトガルで幸運鶏と言われる「ガロ」の置物、人気のおみやげで私も一つ
中国の言い伝えとかガイドさん 赤・・幸せ  グリン・・魔よけ、福・寿・・長生き 黄・・金(金持ち)だそうです。
 


ヴェネチアホテル出発後

「ハードロックホテル」にて
CGショー鑑賞、撮影禁止の為写真無し。
龍が地球を創造する歴史を描いたショー
創造上の魚達からサソリ、人魚いろいろと・・・
ドーム全体を泳ぎ回り、ただすごいと見とれました。


写真は案内の人魚姫水槽で音楽にあわせて泳いでいました。



次にマカオ名物「エッグタルト」の発祥の名店
「ロード・ストーズ・ベーカリー」で賞味
香港・マカオでは今でも人気のスイーツ



アツアツでとても美味しく、お店に立ち寄りもう1つ・・・・!お土産に持ち帰れないのが残念でした。




聖フランシスコ・ザビエル教会へ



聖フランシスコ・ザビエル教会  

東方布教に努めたフランシスコ・ザビエルを記念して1928年に
コロアネ村に建てられた教会。
ロバック様式の建築で、ファーサードの最上部に据えられた鐘と
円形の窓がかわいらしく、内部も明るい雰囲気だ。一時期ザビエルの整骨(腕の骨)が祀られ
江戸時代のキリスト教弾圧で殉教した人や、マカオに逃れたキリシタンたちの遺骨も納められていたが、
現在はほかに移され、ここにはない。教会前の広場には、1910年に土地の人が海賊を
打ち破った記念碑が建っている。教会の前にある広場には、モザイク模様の遊歩道と白と黄色に
塗り分けられたネオ・クラッシク調のアーチのかかった回廊があり、このバルコニー席で美しい建物を
眺めながらポルトガルや中国の料理を楽しむことができます。





夜は「ダンボ」にてポルトガル風マカオ料理

子牛肉のロースト、車エビのガーリック焼き、ポルトガル風チキン
ポルトガル風ムール貝の蒸し焼き、タラのコロッケ、イワシの炭焼き、
新鮮野菜のサラダ、ポルトガル風チャーハン

食後、マカオナイトツアーへ、(タワー展望台、ウィンホテル噴水ショーなど)



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