岡山の湿原
鯉が窪湿原
園内からの管理棟
吉備高原の北辺、新見市哲西町にある
鯉が窪池(元禄年間に用水池として築造)の上手、標高550メートルの鯉が窪湿原は
高梁川の小支流の水源地の山間に残された太古の自然の姿を保つ地域で
ここでは満朝系残留植物、日中共通植物、日本固有植物など約300種が自生している。
リュウキンカ、オグラセンノウ、ビッチュウフウロ、他
受付で案内図の入ったパンフレットをいただき、園内清掃等に当てるという事で1人200円を寄付する。
5/5
7/7
7/12
8/2
8/15
9/2
ひいご池湿地
岡山県総社市福井地区にある湿原
岡山自動車道の建設により消滅が危惧されたが、自然保護団体等の働きかけにより建設の部分的変更により免れ市により維持管理されている。
サギソウウをはじめとする湿生植物、、ハッチョウトンボをはじめ貴重なトンボの生息場所
7/13&7/21
8/22
おもつぼ湿原
新見市
哲多町の山間、
海抜550mに約2haの湿原
トキソウ、ヒツジグサ、カキラン、サワギキョウなどたくさんの植物や、タゴガエル、イモリ等の両生類、ドジョウなどの魚類、ハッチョウトンボなどの昆虫類、野鳥などが共生。
湿原の付近にはスズランが自生しており、このスズランを保護し楽しむため、
「 すずらんの園」として整備され、湿原とともに楽しむことができる。
5月